郡山市議会 1985-06-21 06月21日-04号
また中軽度の精神薄弱者収容一般棟につきましては、現状における入所希望待機者等は84名程度と予測いたしておりますので、この規模については国庫補助等の兼ねあいを踏まえながら、現在県との協議を進めておるところであります。これらを十分踏まえて施設規模の整備を図ってまいりたいと存じておりますので、ご了承をお願いいたします。 その他の件につきましては部長から答弁をさせます。
また中軽度の精神薄弱者収容一般棟につきましては、現状における入所希望待機者等は84名程度と予測いたしておりますので、この規模については国庫補助等の兼ねあいを踏まえながら、現在県との協議を進めておるところであります。これらを十分踏まえて施設規模の整備を図ってまいりたいと存じておりますので、ご了承をお願いいたします。 その他の件につきましては部長から答弁をさせます。
おただしの施設建設につきましては、更生園の長期滞留者の解消、在宅中軽度精神薄弱者の社会復帰と援護の充実を図るため、昭和61年度に精神薄弱者授産施設、昭和62年度には中軽度の精神薄弱者収容一般棟の建設を予定してまいりたいと考えております。また、その経営主体等につきましては、今後とも検討してまいりたいと存じております。
また、中・軽程度の精神薄弱者の施設については、精神薄弱者収容一般棟及び精神薄弱者授産施設の整備計画があるが、設置主体その他具体的内容についてさらに詰めていきたい旨の答弁がありました。 また委員より、更生園は昭和45年に建築したもので、既に15年が経過しており、施設も老朽化し、また狭隘である。